

大別すると「知能クラス」と「算数クラス」になります。いずれも主に積み木を使用します。子どもの成長の発達段階に合わせて様々な種類の積み木を使いながらの授業です。「知能クラス」は設定のある、お好きな曜日に入れます。「算数クラス」は教室側でクラスを指定させていただきます。理由は「算数」は到達度別のクラス編成になっているからです。先生と相談の上、クラスを決定してください。また、この他に「知能プリント」と呼ばれるプリントを使用するクラスもあります。具体物で刺激しにくい分野をカバーすることが狙いです。

早すぎません。 しかし、親から離れて授業が受けられるか否かは、かなり個人差があります。これはその子の資質というより、家庭環境の影響が大きいでしょう。このことも含め、様々な状態を見極めながらアドバイスできる、体験授業をお勧め致します。初めから完璧な子どもはいません。不完全、未熟であるがゆえに、一歩踏み出すことも必要です。

同一人物が幼児から開始した場合と比較すれば遅いことになります。 今まで当教室とご縁がなかった事実は変えられませんが、子育ては「気がついたが吉日」ですから、今からプランを組み立てることは十分可能です。この時期に気をつけて頂きたいのは、下の学年の子どもと同じ授業を受けても平気でいられる、出来不出来を責めないということです。特に算数教室は無学年制の到達度別クラス(異学年混合)ですので気をつけてください。初めは下のレベルのクラスからスタートし、力がついてくると上のクラスに移動します。可能と認められれば、月の途中でもクラスは上がります。ですから小学生からでも、基本的な力を身につけ、成長できます。他にも何か疑問や不安な点があれば、体験授業時に、福岡校スタッフにお伝えください。

福岡校の新年度開始は3月です。
平常授業は、火曜日から土曜日まで。不定期に「集中講座」「子育て講座」を実施しています。
8月は、平常授業はなくて、(夏期特別時間割)として「夏期集中講座」があります。
これらの授業形態の違いを上手く活用することで子どもたちの成長を様々な角度から捉えて、そして伸ばしていくことが可能になります。

にっしんの現代表が独自に考案、開発した積み木教材を使った具体物教育です。巷では別名、川野教室、や川野式積み木教育とも呼ばれています。対象は1歳から小学校4年生ですが、中には小学6年生まで受ける子どももいます。知能教室と算数教室の2種類あり、どちらも積み木を使って様々な頭の使い方を経験し、指で考える教育です。教え込みはしませんので、自分で考える力や、工夫・創造する力が身につきます。
